茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09
これらを踏まえて、食料安全保障の観点からも、米粉による新たな食の需要開発こそが重要であり、米粉全般における県の政策策定が必要であると申し上げます。 米粉の特徴は、御存じのとおり、もっちりとした食感で、油の吸収率が小麦粉と比べ低く、ヘルシーであることに加え、ノングルテン・グルテンフリー食材であることから、アレルギー対応食材として消費者の関心も高まっています。
これらを踏まえて、食料安全保障の観点からも、米粉による新たな食の需要開発こそが重要であり、米粉全般における県の政策策定が必要であると申し上げます。 米粉の特徴は、御存じのとおり、もっちりとした食感で、油の吸収率が小麦粉と比べ低く、ヘルシーであることに加え、ノングルテン・グルテンフリー食材であることから、アレルギー対応食材として消費者の関心も高まっています。
今回のような取組を様々な分野で実施し、地域課題の解決と政策策定に活かしていければと思っている。一過性に終わらせず、様々な視点、考えを持った方が交流し、県政に参画するきっかけとしていきたい。 ◆福重隆浩 委員 県民生活に関わる事業については、生活者の視点が非常に大事であると思う。利用者側の意見を収集する取組として期待したい。
また、政策策定過程などにおいてラインとして判断をしていくという役割があると思っております。
もう一つの理由として、私が所属している臨床政治学会という会で、政策策定プロセスを学術的に学ぶ機会がありました。住民立法という政策策定過程でなされたのが自殺対策基本法であり、平成十八年に施行されました。つまりは議員立法でありますが、住民が主体になって政策プロセスに大きく関与しているのが特徴です。
「成長」をキーワードにした政策策定は見直す時期に来ているのではないかと私は考えておりまして、その視点で質問をさせていただきたいと思います。 1997年以降日本のGDPは停滞し、2016年まで1997年の水準を超えることはできませんでした。また、世界の幸福度ランキングというものが国連によって発表されています。
このように、放牧している農家は、畜舎の確保という表現がなくなったことにひとまず安堵していますが、今回の政策策定の動きは、改正案の内容の周知も、生産者からの意見聴取も、放牧農家への影響調査も全く不十分です。 こうした法案策定のあり方をどのように受けとめているのか、農業振興部長に伺います。
なかなか産業界でもいない人材ですけれども、我々が教育もさせていただきながら、データに基づいて政策策定を進めていくことによって、ベテラン議員の方はこれまでの経験とそれに基づく方向性に関してデータを裏づけるということにもなりますし、若い方には一緒にデータというものを議論しながら新しい政策を入れていくということができるようになってきたと思います。
さまざまな政策策定においても、執行部の政策─意思─決定の経緯や県の主体性、県民の参画が見えない等の指摘があります。 経産省から報告が出されたのが昨年の十二月でありますが、県がこれを受け、予定地を決定した経緯と、いつ決めたのか、お答えください。
そもそも論で言うと、ICTシステム導入の背景には、多忙な教職員の負担軽減と勤務実態を正しく把握するためで、大事な県の教職員の健康と命を守る政策策定のためのデータ取得であります。そう考えると、県下全てひとしく学校勤務の実態を正しく把握する必要は、論をまたないというふうに思いますが、残り3分の1の市町村立学校における導入見通しについて教育長の答弁を求めます。
少子化、高齢社会の諸問題を始め、食糧や環境など暮らしに関わる事柄が重要な政治課題となっている今日、政策を議論し決定する政治の場への女性の参画は、より効果的な政策策定に不可欠である。また、社会のあらゆる場で女性の活躍推進を掲げ、昨年閣議決定した「第4次男女共同参画基本計画」においては、衆参両院の候補者に占める女性割合を2020年までに各30%とする目標を掲げている。
こうした状況に対して今年2月、国連女性差別撤廃委員会から「所得税法が個人事業者や農業従事者の配偶者や家族の所得を必要経費と認めておらず、女性の経済的自立を事実上妨げていることを懸念する」「委員会は、締約国に対し、農山漁村女性の政策策定過程への参加を制限しているあらゆる障害を取り除くこと、また、家族経営における女性の経済的エンパワーメントを促進するために、家族経営における女性の労働を認めるよう所得税法
だから、行政の成果の一つとして、政策策定段階でどれだけ現場の声を吸い上げたかという評価。それから、一度つくった事業をPDCAサイクルに従って、県民の声を聞いて改善したかどうかということについて高い評価をしていただきたいと思っている。
埼玉発世界行き」奨学金について (2) 姉妹友好州省の奨学生受入れ校の拡充について 3 「じてんしゃ王国」を文化と誇れるために -安全から次のステップへ- 県民生活部長 教育長 4 民間の力を活用した県内スポーツ選手への支援について 県民生活部長 5 ビッグデータを活用した観光政策策定
9 議第263号に対する附帯決議案について (1)委員説明 富田副委員長 ○富田博明 副委員長 それでは、議案、今出ました263号、滋賀交通ビジョン政策策定につき議決を求めることについてに対する附帯決議案の提案説明をさせていただきます。
未来への道標」には、政策策定に当たっての認識について、「これまでの延長線上の思考ではなく、頭を切りかえ、的確かつ積極果敢に物事へ対応することにより希望の光を見つけることもできる」とありました。
今後の防災政策策定や防災の前提となる災害に強いまちづくり、要援護者の日常的な支援、医療、福祉、介護の充実による地域づくり、第1次産業を文字どおりの県の基幹産業として育成支援し、持続可能で住み続けられる県土づくり、そしてその根底にある教育を考えた場合、医療・福祉部門、防災部門、教育部門での公共公務労働の拡充は不可欠です。こうした公共業務の増大に見合う職員拡充政策への転換を求めます。
具体的な施策につきましては、右側の7ページをごらんいただきたいと思いますが、京都府政情報共有プロジェクト、これは仮称でございますが、こういったプランを掲げておりまして、一つには、政策策定や推進に当たりまして、府民、行政等が一層協働していくために、このソーシャル・ネットワーク・サービスを利用することとしまして、その対象についても段階的に拡大をしていきたいと思います。
政府は、福島第一原子力発電所の事故以来、新エネルギー政策策定に着手をしました。そして、2030年の電源構成及び原発の比率について各地で意見聴取会をして、そうしたら、原発反対という声があふれ返りまして、どうしたかというと、あやのない方針を出しました。
つまり、全く白紙から多くの住民の意見を基調にして政策策定をしています。 その意見聴取の方法は25種類あるとシティーマネジャーは胸を張っておられました。市民アンケート、フォーカス、町なかの観察、電話調査、議会もその一つですが、ありとあらゆる方法を駆使し、いかにたくさん集めるかと努力されています。
脱原発を目指す政策策定を、やっぱり早目につくっていただきたい、このようなことを強く求めながら、次の質問に移りたいと思います。 次に、2番目の質問ですが、介護保険制度についてお尋ねをいたします。 介護保険制度が2000年4月にスタートして12年目に入りました。